5月25日(日)曇/晴
前夜の雨は上がり大月駅を10時に集合してスタート。東京寄りの踏切渡りそして桂川を渡り道路は急な登坂、登りきると下りも長くようやく畑倉ルートの登山口。薄暗い登山道に入り直ぐの鬼の岩屋に寄り道、岸壁から水は滝のごとく岩屋に落ちていた。
細い九十九折を汗をかきかき登ると富士山が顔を出した岩殿山。ベンチに座りランチタイム。
岩殿城跡からは大月の町並みが手に取るよう。下り始めるといよいよ岩場の始まり先ずは物見台跡、礫岩で形成された岩殿山、足場の乾きは遅く慎重に下りまた登るの繰り返しだ。
鎖場はクサリと足場用に鉄製のコの字状、杭が打ち付けれていた。次の兜岩の鎖場は崩壊して右下のトラロープ等がぶら下がる、ルンゼ状を下降したが濡れていて時間かけ降りた。
更に稚児落しまでは小さなアップダウンが続くが稚児落しまで来ると岩は乾き大岩壁に圧倒された。
大月駅10:10畑倉登山口10:50鬼の岩屋10:55~59岩殿山11:35~12:06岩殿城物見台跡12:16鎖場12:50~13:04兜岩ルンゼ下降13:15天神山13:40~55稚児落し14:15~26浅利橋15:08大月駅15:36













