杉の木陰のみち

杉の木陰のみち 11日5日(日)晴

 養沢川沿いの林道は柿平園地と言われる地点で通行止(先の台風で崩壊した地点の復旧が進まず)。右の養沢鍾乳洞経由日の出山登山口に入る。

 日曜日にかかわらず杉の木の伐採作業が行われ、チエンソーの音が響いていた。鍾乳洞は閉鎖され標識のみが残されていた。杉林の登山道は高く延び主に石組みの道が続くが、足元は安定していて歩き易い。また木の橋も架け替えられていた。

 尾根道に上がり、地図上気になっていた「クロモ岩」に出会え岩上に登った。日の出山の登山道脇にはセンブリ、コウヤボウキ、アザミアザミ等に出会えて、大勢のハイカーが休む「日の出山」。

 御嶽山に向かう草地にはヤギが1頭ロープで繋がれていて、盛んに草を食むしていた。しばし童心に帰り立ち止まって注視した。御嶽神社のモミジは赤く紅葉が進んでいた

 武蔵五日市駅9:35上養沢バス停10:12~22柿平園地・登山口10:44養沢鍾乳洞跡11:06~13尾根道11:48クロモ岩11:57日の出山12:23~58トイレ13:05~14ヤギ草を食む13:53御岳山14:20~31御岳山駅15:06滝本駅15:29御岳駅15:37

登山口10:44
石組みで出来ている登山道
クロモ岩11:57
アザミ
センブリ
日の出山12:23~58
草を食むヤギ
御岳神社のモミジ
日の出山