歴史のみち

歴史のみち 10月1日(日)晴

 バス停から橋を渡り浅間嶺への登山道。スタートから急登が続きユックリ高度を上げていくと緩斜面になりイッポン。杉木立の中の登山道は穏やかに延びていて最後急登を上がると浅間嶺、一段高い展望台は薄曇りで眺望がイマイチであったが、秋の花も咲き誇り、和やかな昼食がとれた。

 浅間嶺の広場に下りて、甲州中道と呼ばれた古い官道と言われる登山道を行く。途中左下は森林が伐採され、急斜面が落ちていた。
以前歩いた時は営業していたそば屋は休業中で再建目指して作業をしていた。

 トイレ前から舗装路をショートカットする道は狭く路肩を踏み外さないよう注意して払沢の滝入口のバス停に無事下山した。

10/1 武蔵五日市駅9:00上川乗9:30~46 520m10:05~10 745m10:53~59浅間嶺11:38~12:12 650m13:06~11旧そば屋13:22トイレ13:58~14:04払沢の滝入口14:48~15:03武蔵五日市駅15:32

9:46スタート
コウヤボウキ
色づきを待つ
11:38
アザミ アキノキリンソウなどが
イタドリ
ヒヨドリバナ