山里から津久井湖へのみち 12月10日(日)晴
初冬にしては穏やかな日和のなか、低山に車道を絡め沢山歩き、汗も沢山かいた一日でした。
田代バス停で下車。県道を暫く歩き、左折して橋を渡り藪の中の道を上がると畑道に出る。北条武田合戦の「三増合戦場の碑」は近い。
緩い登り坂の車道を歩き志田峠、経ヶ岳の東丹沢の山並みが望めた。
農工大農場前から雨乞山の登山道に入る。フユノハナワラビが黄色の胞子を飛ばして咲いていた。Y氏が「フユノハナワラビ」と思うが「オオハナワラビ」かもしれないと解説して、帰宅後ネット検索してみた。沢山ヒットして、葉の形状、茎との分岐を考慮してフユノハナワラビだろうと結論付けした。
雨乞山の下りの尾根道は暗く長く感じられた。山を抜け車道は明るい。時には山道に入ったり、車道のアップダウンを繰り返して城山公園の駐車場の先から男坂経由で城山、木々の間から津久井湖に紅葉の山並みが望めた。
本厚木駅7:52田代8:20~41台地9:05~10三増合戦場の碑9:20~29志田峠10:13~20東京農工大農場10:36雨乞山11:22~53桜山分岐12:30~37給食センター13:37~43城山14:37~54津久井湖15:42~51橋本駅16:20