田代岳 6月29日(木)曇
大鰐温泉から大館市に向かう、強く雨は降っているが向かう。山瀬ダムを通過してダム湖の橋を渡ると左折。暫くすると砂利道に変わるが、路面はしっかりと整備され走りやすい(ロケットエンジンの燃焼実験室が有るおかげか)。2km先の荒沢登山口まで行き待機したが雨は止まず、大広手登山口に戻ると雨止む気配でスタート。
小さな沢を何度も渡り、またアルミの仮橋も渡り穏やかな尾根筋を登って行くと四合目。荒沢からのコースと合流。登山道は沢状態。時に笹が覆い傾斜は緩いが、厳しい登りが続いてヤット高層湿原。到着時は田代岳も見えたが雲に隠れた。行程時間を考慮して湿原の花を楽しみUターンした。
大館市から無料の秋田道に入り東北道との小坂Jct、ナビ、道路標識も左への案内、ゲート手前で左への分岐下りてしまう。大失敗、再度入るが北上できず大館市に戻り釈迦内PAでUターンしてなんとか東北道に入ることが出来た。ランプの青荷温泉の駐車場からは急な道を歩いて下ってヤット到着。吊橋渡った離れ「ふるさと館」に上から目線の従業員に案内された。濃厚なサービスではなく何も干渉しないサービスをモットーに営業を続けているようです。
宿8:30大広手登山口10:20四合目11:42~12:03田代・高層湿原13:17~29四合目14:36~43登山口15:44小坂Jct17:20黒石IC17:48青荷温泉18:10