鍾乳洞と滝のみち 10月29日(日)晴
バス停から舗装路の急登で一汗。登山口入り渡渉、直ぐに巻道と沢沿いの分岐を沢沿いに進む。小天狗滝そして天狗滝は滝壺に下り渡渉して登りきると合流。
綾滝からの急登をクリヤーするとつづら岩の馬頭刈尾根。富士見台までの尾根道は岩稜で不鮮明な地点が有った。富士見台は夏草茂り、また樹木も成長して眺望ができない。只大岳沢分岐までの一カ所眺望が良い所が有り、富士山は雲に隠れていたが丹沢山塊など良く見えた。
分岐からの下りは神経使う場面が多く時間かけて下り、大滝では大滝上左岸ギリギリに木道が整備されていた。大滝下にも橋が架けられしっかりと大滝を見ることができた。